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《ウインドミル》
”風車”と言う意味の花型です。
本来の形からは少し変化して縦長な風車になっています。
縦長の方が優雅なイメージになります。
形重視の花型なので、作るのが難しいと感じる方が多いようで、人気は今ひとつ(?)の花型です。
きれいな形にでき上がってますね。
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《ギフトアレンジ》
ギフト用の籠花です。
実は上のウインドミルと同じ花材です。
急にお見舞い花が必要になった生徒さんが、ウインドミルをやめてこの花型にしました。
数ヶ月前にこの花型をお稽古していましたので、なんなく活けることができました。
同じ花材なのに、花型が違うとこんなにもイメージが変わると、わたしもびっくりしました。
とってもふんわり素敵にできたのに、残念ながら写真だとそれが再現できてません。
デジカメって紫色が苦手なんですよね。
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《テント》
インディアンのテントのような形の花型です。
四方見で、花材が思ったよりも多く必要な花型です。
きちんときれいなテントになってますね。
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《テント》
上のとは、少し花材が違います。
エピデンドロンがかわいらしいですね。
上のものより少し縦長ですっとしたシンプルな感じになりました。
実はお稽古花としては割高なエピデンドロンを2本入れたので、他の花材が少々足りなかったようです(反省)。
やはり、お稽古ではとりあえず形を作る必要がありますので、他のクラスではエピデンドロンをあきらめたのでした(反省)。
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