《ホガース》 イギリス人の画家「ホガース」のサインを模した花型です。アルファベットの小文字の”ｈ”を筆記体のようにくずしたような形です。 　　　　　　 形に気をとられ過ぎると、右側の部分が立体的にできず、この花型のもつ流れ落ちるような美しさを表現できなくなります。 　　　　　　 なかなか難しい花型ですが、美しくアレンジできました。
	《クラウン》 羽飾りのついた王冠のイメージの花型です。 ふんわりとそれでいてかわいらしいアレンジですね。
	《キャスケード》 ”小さな滝”の意の花型です。 　　　　　　 水が流れ落ちる様が美しい花型です。 　　　　　　 このように下向きに流れ落ちるような花型は生け花にはありませんので、花展などではぜひ活けたいものですが、なかなか難しい花型です。 　　　　　　 また、逆挿しも多く、水揚げもしにくいので、ケアもたいへんです。 　　　　　　 清楚なブーケのようにできました（下がガラスですので、少し見難く、申し訳ありません）。 　　　　　　 上のホガースとほとんど同じ花材です。
	《スフィア》 先月、スフィアではなかったクラスも希望などにより、スフィアをしました。 　　　　　　 先月とは花材が少し違います。 かわいくできました。