《プリザーブドフラワー》 夏はやはりプリザーブドフラワーに人気があります。 　　　　　　 1991年、フランスのヴェルモント社がパリで発表した「長寿命な切り花の製造技術」がプリザーブドフラワーの最初になります。 　　　　　　 歴史的にはそんなに古いものではありませんが、かなり世の中に浸透した感があります。 　　 何と言っても夏場の花の持たない時期に、生の花と見紛う美しさを長い間楽しめるのはありがたいです。 　　　　　　 今年はガラスの涼やかな器を使って額縁の中に収まっているように作ってみました。 　　　　　　 かわいらしくでき上がりました。
	《ダイヤモンド》 テーブルの上に飾る花型です。 　　　　　　 目線の邪魔にならないようにあまり高くないようにします。 　　　　　　 きっちりと作らないとこの形になりませんが、きれいに仕上がっていますね。
	《フラット》 夏場によく作る花型です。 　　　　　　 低い位置に置くのに適した丈の高くない形です。 　　　　　　 丈が低いので夏でも水揚げが割と良い花型です。 　　　　　　 大人っぽくお洒落にできました。 　　　　　　 まだユリが咲いていないのが残念です。