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《パピヨン》
フランス語で”蝶”の意の花型です。
あまり蝶の形にとらわれ過ぎると固い標本のような蝶になってしまいます。
かといって、アバウトに入れ過ぎると「どこが蝶?」というようになってしまいます。
なかなか手強い花型ですが、美しく入っていますね。
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《パピヨン》
上の方とは逆を向いた蝶です。
皆さん、それぞれに個性ある素敵な蝶になりました。
この花型は花数をぐっと減らしてグリーンで形作る作り方もあります。
が、どちらもなかなか難しいものです。
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《ホリゾンタル》
奥行きのあまりない場所に飾るのに適した花型です。
手前ぎりぎりに花器を置いて作ります。
比較的易しい花型ですが、写真に撮るとどうしても前に垂れる部分が目立ってイメージが変わってしまいます。
この方のも肉眼で見た方がずっと良いのですが・・・。
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