教室案内 生徒さんの作品 花展 NHK名古屋文化センター プロフィール 日記 いろいろな写真





     
《パピヨン》

蝶の形をした花型です。     

以前の”パピヨン”と違って、少し水平に寝かした形をしています。      



難しい花型ですが、うまく表現できていますね。     
     
《デコラティブ》

”装飾的な”という意味をもつ花型です。       

全体の形は一見”ファン”ような形をしています。       

しかし、”ファン”と違って両サイドが前方にほぼ水平に張り出しています。        

花と共に花器も見せるために、その両サイド部分の間は約90度扇型に空けます。       


とても美しい形をしていますね。
     
《ルイ15世》

18世紀の王朝貴族文化華やかなりし頃の建築や美術様式をイメージして生まれた花型です。            

”ファウンテン”と同じく噴水をイメージしていますので、写真を見ると”ファウンテン”と区別はつきにくいのですが、”ファウンテン”と違ってこの花型は四方見ではないので、上から見たときに円形はしていません。     



まだアレンジを初めてそんなに経っていないのに、上手にできています。